平成25年12月7日(土)
朝から天気もよく、イベント開催日和となりました。近鉄南大阪線河内天美車輌基地で、4両編成の臨時列車の中では早朝よりマルシェの準備が行われました。
9時45分頃、通常ダイヤの間をぬって、4両編成の臨時編成列車が『大阪阿部野橋駅 4番ホーム』に入線し、これからマルシェ開催時間(10:00〜15:30)の間占有する。入線と同時に、『電車DEもずふるマルシェ』のヘッドマークが取り付けられ、1両目から3両目までの各ドアには『百舌鳥・古市古墳群』の幟が結ばれた。 |
特別編成車輌 |
大地の恵 |
はっぴいおかん |
10時からマルシェとして販売が開始され、各販売ブースには乗降客を含め一般の入場者の方々が徐々に集まり始めました。
一両目には、『大地の恵』・『はっぴいおかん』の展示・販売ブースがあり、商品説明をされていました。 |
電車入線時には、移動中にも関わらず見学される方やお買い上げの方々が集中されます。
入線待ちや発車待ちの間は比較的空いていて、説明や商品紹介等はゆっくり行なえました。
二両目には、『すみくら』・『つづみ食品』の展示・販売ブースがあり、各々羽曳野市特産の"いちじく”を使用したリキュールやソースの説明をされていました。 |
すみくら |
つづみ食品 |
商工会@ |
商工会A |
ときたま、何時もの列車編成と違い発車ホームが違うので、慌ててホーム移動をされている方も数名おられました。
三両目には、『羽曳野市商工会』の展示・販売ブースがあり、職員が商品説明を担当していました。 |
駅構内各所や車内放送で、ポスター掲示や事前案内がされていたので、写真を撮りに来られている方々も多数見受けられました。
各車輌の販売ブースは、藤井寺市・羽曳野市・富田林市・河内長野市・大阪狭山市にある、商工会や地元企業が多数参加しており、マルシェ終了時間(15:30)を待たずして完売し、片付ける事を余儀なくされたというブースも見受けられ、好評のうちに『電車DEもずふるマルシェ』は終了いたしました。 |
羽曳野市のゆるキャラ“つぶたん” |